刺繍の場所は選べます。〜襟〜
みなさま、こんにちは。野村ネーム刺繍です。
コロナなんだで大変な最中に、土曜日の夜には地震がありました。
怖かったですね。
今後も余震が心配です。
さて、本日も日々の刺繍についてご紹介をさせて頂きたいと思います。
とっても難しいエリアと素材にはご対応しかねますが、お客様のご要望がございましたら、ご相談にのらせて頂きます!
本日は、襟のところに刺繍を😊
胸ポケットの刺繍は一般的ですが、➕『えり』
のところにも刺繍が、素敵です。
ところで、『えり』 えり?えりだよね、って変換してみたところ、『襟』or『衿』両方とも出てくるじゃーん💦
そこで、いい加減な事はお伝え出来ないので、
またまた、調べてみましょーう✏️
ここからは引用です↓
襟と衿
“えり” を漢字変換すると、”襟” または “衿” に変換できることがわかると思います。
最終的な結論は、衣服の “えり” などと使う場合は、”襟” を使い、
和服の “えり” という場合は、”衿” を使用するということでした。
“襟”、”衿” 両方とも衣服において、首を取り囲む部分に取り付けられているものを意味します。(難しく表現しましたが、皆さんが普段みている “えり” の部分ですね)
漢字自体を調べてみると、”襟” は常用漢字で “衿” は常用漢字ではありません。
そのため、通常 “えり” を漢字で表す場合は、”襟” を使用します。
ただし、和服の “えり” と表現する場合は、”衿” が使用されることが多く、暗黙的なルール?用語?のようなものとなっているようです。
↑だそうです。
とにかく、『えり』エリアの刺繍も承ります。
襟 刺繍
衿 刺繍
どちらでも承ります。
エリーMy love so sweet
本日もたくさんの刺繍オーダーをお待ちしております!